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021005

永遠のいのち

「罪から来る報酬は死です。しかし、神の下さる賜物は、 私たちの主キリスト・イエスにある永遠の命です。」
ローマ6;23

教会のKさんから『日本人の生活習慣とキリスト教』という本を借りて読みました。 日本人の生活習慣について大変勉強になり、多くのことを教えられました。

例えば、日本人の罪の感覚は、埃や汚れという感覚で、お祓いや禊によって取り除かれる ものとする傾向があると書いてありました。

そのような罪に対する姿勢が、罪の恐ろしさ、怖さを曖昧なものにしてしまい、 罪自体を軽いものとして見なして、救いの重要性を認識することを非常に難しくして いるのであろうと思います。

また、日本人の『救い』に対する感覚は、病気や生活苦、様々な問題や呪いからの 救いであって、それらのものの原因となる罪、それによって引き起こされる永遠の 滅びからの救いを意味していません。

聖書では、殺人や強盗のようなものでなくても、普段の何気ないうそや貪欲、 高慢なども罪だと言うのです。また聖書に『義人はいない一人だにいない』 『全ての人が罪を犯した』とあるようにすべての人が救いを必要としているのです。

私たちの罪はガンが私たちの肉体を蝕むように、私たちの霊と魂を蝕み、罪の感覚を ますます鈍くすると同時に、私たちの平安と喜びを奪い、私たちを神の祝福から遠ざけて しまいます。

また罪は、お祓いや禊、また私たちの善行によって取り除かれるものではなく、 贖いを必要とします。そのために罪のない神の御子が人となって来て下さり、身代わりと なって罪を清算して下さったのです。これは神の下さる賜物であって、私たちの義によって 得られるものではありません。

「あなた方は、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。 それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行いによるのではありません。 誰も誇ることのないためです。」
エペソ2;8〜9

聖書は、罪を悔い改め、イエス・キリストの身代わりの贖いを信じて受け入れるならば、 誰でも救われると勧めています。神様は立派な人を救うのではなく、悔い改めて信じる人を 救い、内側から造り替えて下さるのです。

実際、今やくざだった人や暴走族だった人たちが沢山救われてきて、素晴らしい牧師や 伝道者になって活躍しています。

神様は今から二十数年前、いいかげんな人間だった私をも救い上げてくださいました。 そのとき素晴らしい心の平安と、湧き上ってくる喜びを感じました。その時私は 『今日の一日は今までの一ヶ月に勝る』と心から叫んだことを覚えております。 1人でも多くの人がこの体験をしてくださることを願っています。


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