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040208

受験の季節

いよいよ3男の高校入試が始まりました。私立2校と公立1校を 受けることになっています。少子化のあおりもあって、彼の受ける公立高校の 募集定員が長男の時の70%程度まで削られてきています。

私たちに限らず、受験生の親はどなたも、心配で気の休まる時がないことでしょう。 子供たちがもっと真剣に勉強に取り組んでいてくれたら、それだけでずいぶん 心配は解消されるのでしょうが、今がどんなに大切な時期なのかを知ってか知らずか、 毎日ゆったり過ごしている姿を見せ付けられると、ついつい毎日 「泣いても笑っても後1ヶ月、悔いのないように過ごさないと」とか、 「落ちて泣きたくなかったら、もっと真剣に取り組まないと」とか愚痴ってしまいます。

しかし、よく考えてみると、私が中学3年生の時、担任の川畑先生が良く、 「私が君たちと変われるものなら、大きな夢を持ち、一生懸命勉強するのだがな〜。 今一生懸命勉強したら君たちはどんな者にもなれるのだから。今が一生を 決定する大切な時なんだよ」とか言われるのを、子守唄のように 聞いていたことを思い出します。

私が受験する時は第一ベビーブームで、どの学年よりも人数が多くて倍率も高く、 「狭き門」とか「4当5落」とか言われていたにもかかわらず、笛吹けど踊らずの 自分がいたことを思い出します。

当時は勉強しながらも、ナイターの経過が気になって、父がテレビを見ている部屋の 後ろのふすまをそーっと少し開けて覗いて見ていたり、弟と相撲をしてガラスを割って、 それがばれないようにするため張り合わせるのに夜遅くまでかかったりと、 集中して受験勉強するということはほとんどなかったように思います。

それに比べると、今の子供たちはよく勉強している方だと思いますが、 親の願う姿とはまだずいぶんかけ離れていると言うことなんでしょう。

勉強は回りがやきもきしても、結局は本人が自覚してくれないことには 状況は動いていきません。早く本人が気づいて努力をはじめることが肝要だと思います。

無精者の手は人を貧乏にし、

勤勉な者の手は人を富ます。

夏のうちに集める者は思慮深い子であり、

刈り入れ時に眠る者は恥知らずの子である。箴言10:4〜5

こつこつと努力する人にはかないません。また、するべき時にするべき事を 誠実にやれる人は必ず勝利していくと思います。

受験生の皆さん、1日1日を大切に、からだに気をつけて頑張ってください。


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