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060402

君は愛されるため生まれた

「君は愛されるため生まれた」とは韓国のイ・ミンソプさんという人が1997年に作詞・作曲した歌の題名です。最初韓国の教会の中で 歌われていたのですが、それが韓国中に広まり、いまは日本に入ってきて、徐々に各地で歌われ始めています。

私自身もこの歌が大好きで、教会の礼拝前やその他の集会の時、また講演会で学校を回る時も時々BGMとして流しています。

先日の長男の結婚式でも、韓国から来られた宣教師で、声楽家の金師が披露宴の中で熱唱してくださり、素晴らしい反響が ありました。また、出席者全員の引き出物の中にもプレゼント用のCDを忍ばせました。

今までにこのCDをプレゼントされた人からは、「この歌を聴いた時本当に泣けて心が洗われるようでした」とか、「家族全員で 歌っています」とか、「毎朝これをかけて聞いてから仕事に出かけています」など喜びの声が届いています。

その歌の歌詞をここに記します。この歌の内容は真実なのです。是非じっくり味わってください。

《君は愛されるため生まれた 君の生涯は愛で満ちている》×2

永遠の神の愛は われらの出会いの中で実を結ぶ

きみの存在が 私にはどれほど大きな喜びでしょう

《君は愛されるため生まれた いまもその愛受けている》×2

現代は「自分は誰からも愛されていない。」「私なんかはいないほうがいい。」「生まれてこなかったほうが良かった。」「喜びも 何もないのになぜ生きていかなければならないのかしら?」とか、むなしい気持ちで生きている人が増えているそうです。

しかし、天地を造られた神様が私たちを大きな愛で愛してくださっていることを知るとき、私たちの生き方は一変します。神様は 私たちと個人的な愛の交わりを持ちたいと願っておられます。私たちが心を開きさえすれば、即座に神の愛を体験できるのです。

私は30歳の時初めて神の愛を知り、その愛を受け取りました。そのとき心の内側から喜びが沸きあがってくる体験をしました。 人間はみな、どんな人でも神の愛の対象として造られているのに、神様の存在を受け入れず、神から離れ自分勝手に生きはじめた結果、 むなしい喜びのない生活を始めてしまったのです。

神様は聖書を通して、私たちがどんなに愛された存在か教えています。あなたは神に愛されています。あなたもこの愛を受け取って ください。

私はこう確信しています。死も、いのちも、御使いも、権威ある者も、今あるものも、 後に来るものも、力ある者も、高さも、深さも、そのほかどんな被造物も、私たちの主キリスト・イエスにある神の愛から、私たちを 引き離すことはできません。ローマ8:38〜39

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