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080921

タンザニア研修旅行記T

神の恵みによりまた教会員の方々の祈りと支えによって、アフリカのタンザニアへ研修旅行に行かせていただくことができました。私自身としては全く思いも、また願いさえもしないことでしたが、アフリカで多くのことを学び、また素晴らしい体験をたくさんさせていただくことによって、これは神様からの恵みであり、ご計画の中にあったことなんだとつくづく思わされました。

8月28日夜、鹿児島空港を発って関西国際空港に向かいました。9時半ごろ飛行機は関西国際空港に到着しました。次はカタール航空の飛行機でドーハへ向かいますが、その出発時間は0時半ごろなので、空港内で約3時間ほどの待ち時間があります。時間をどのように潰そうか考えていましたが、着くとすぐ搭乗手続きが始まるというアナウンスに、4階の窓口に直行しました。するとすでにそこには長蛇の列ができていました。

パスポートを提示したり、バッグの重さを確認したりでずいぶん時間がかかり、2時間近くかかって漸く飛行機に乗り込むことができました。飛行機は空席がないほどの超満員で、先輩方からの「空席のところを見つけて、椅子を倒して手足を伸ばしてぐっすり寝て行ったらいいよ。」というアドバイスも全く役に立ちませんでした。

ドーハ行きの飛行機に乗ってしばらくすると、食事が配られてきました。この真夜中に食事はないだろうと思いながらも、40年以上前の受験時代以来の夜食をいただきました。それから寝たり覚めたりを繰り返して、ようやくカタールのドーハ国際航空に着きました。時計を見ると正午前なのに、ここはまだ、夜が明けたばかりで、朝日がまぶしく輝いていました。地球の時差を初めて体験した瞬間でした。

そこに2時間ほど滞在して、現地時間7時半に目的地、タンザニアの首都ダルエスサラームに向けて出発しました。今から赤道を越えて南半球に入ります。今回の飛行機は、今までのと比べると、幾分小さめでしたが、やっぱり超満員の乗客で、ほとんどが黒人の方々でした。

ダルエスサラームの空港には現地時間の午後1時過ぎに着きましたが、タンザニアへの入国ビザをみんなが取るのに思ったより時間がかかりました。実は、ビザは日本で取らなくてもタンザニアに着いてから空港でも簡単に取れますとの話を聞いていたので、少し軽く考えていました。それで、2時間ほど空港を出るまでかかりました。空港にはガジマ牧師がお迎えに来てくださっているのに、痺れを切らしているのではないかと心配になりました。

ようやく3時過ぎに私たちが空港を出ると、大勢の人々(約300名)の歓声が挙がりました。何があったのか理解できないでいましたが、しばらくすると私たちを歓迎するために教会の方々がお迎えに来てくださっているということが分かり驚きました。こんなに大勢の方々が私たちを歓迎して下さるために、2時間も外で待っていてくださったのかと思うと感謝の思いが湧き上がってくると同時に、申し訳ない気持ちで一杯になりました。

私たちの両側に立って、歓迎の喜びを表現して下さる教会員の方々の間を通って、車の方に行きました。皆が車に乗ってそこを出発した後も、彼らはいつまでも大声をあげて歌を歌ったり、歓声を上げたりしていました。

私たちの車は、舗装されていない土煙りの舞いあがる道路をホテルへと向かいました。信号機はほとんどなく、交通が渋滞しそうな所には交通整理のための警察官が何人かずつ立っていました。道路の両側にはバラックの壁にトタン屋根のお店がたくさん並んでいました。店には洋服が所狭しとぶら下がっている洋品店や靴がぎっしりぶら下がっている靴屋、たくさんのバッグが吊るされているかばん屋さんなどが軒を連ねてあり、日本の終戦後の店は、さぞかしこうであったろうと思われる光景が広がっていました。

兄弟愛をいつも持っていなさい。旅人をもてなすことを忘れてはいけません。こうして、ある人々は御使いたちを、それとは知らずにもてなしました。へブル13:1〜2

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