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090201

次男の結婚

次男がついに結婚しました。携帯電話のソフト開発の仕事をしているので、忙しい上に女性がほとんどいない職場であり、親から見ると奥手の方で、積極的に女性に 話しかけるような子ではないように見えたので、結婚はいつのことやらと心配しておりました。

それが、東京から帰省した帰り、大阪の友達に会いに行くために乗り込んだ飛行機で隣に座られた女性に道を聞き、そこからその女性との交際が始まって、ついに先日 ゴールしたというわけでした。

普段なら乗ることのない大阪行きの飛行機で、しかもお隣の席に将来結婚する人が座っていたなんてロマンチックなお話です。新郎の彼は、最初彼女を見た時、美しく 輝いて見え、すでに何か感じるものがあったようです。また花嫁になる彼女もお父さんに「しばらくは結婚しないから。」と言っていたのに、彼との出会いで思いが 変わってしまったようでした。しかし、それらすべては神様のご計画の中にあり、神様の導きの中で行われたものと確信します。

結婚式の司式は花婿の父である私がいたしました。そして、式の中で結婚式の意義や幸せな家庭づくりについてお話しさせていただきました。

誓約では恋人同士の感情的な関係「良いから愛する。」から、夫婦の意思的な愛の関係「相手の如何に拘わらず、最も大切な相手として愛する。」に変わるために、 みなの証人の前で1対1で、相手に責任を持って、誓約していただきました。それからその誓約のしるし、保証としての指輪の交換を致しました。

私は以前次のようなお話を聞いたことがあります。あるアメリカの大学の学長の奥さまが認知症になり、介護を必要とするようになりました。奥様の介護は、まだ他に 看てくださる方がおられたようでしたが、大学の学長の方は彼がいないと困ると言って引きとめられました。彼は二つの間で選択を迫られましたが、最後は結婚式の時の 「たとえ、どのようなことがあっても生涯、最も大切な相手としてあなたを愛し続けます。」との誓約が決め手となって、学長を退き、奥様の介護に当たられたという ものでした。

それを聞いた時、結婚式の誓約の重さを教えられました。彼らもこの誓約をベースに新しい家庭を築いていただきたいと思います。問題があっても、困難があっても 二人で心を合わせて祈りつつ、主の導きを仰いで行くならば、万事がうまくいくと確信します。なぜなら、神様が合わせられ、神様の祝福の内に新しい生活を始められた 二人ですから、主に信頼し、主に委ねて歩んでいただきたいと思います。

さて、結婚式には、両方の親族のほかに、彼(花婿)の会社の上司の方々が東京からお出で下さり、また彼の小学校6年の時の担任の先生、中学校3年の時の担任の 先生。それから、私どもの教会の教会員と花嫁が所属する教会の教会員、さらに私の親しくしている牧師先生方も出席して皆で祝福してくださいました。

披露宴では牧師先生方の「開宴の祈り」や、新郎新婦、ご両家さらに出席者の皆様の祝福を祈る「祝福の祈り」等があり、また牧師で声楽科でもあるK師の「君は 愛されるため生まれた。」等の讃美もあって、厳粛さと楽しさと喜びの内に進められました。

また、祝辞では新郎の方は、彼の会社のF部長がかねての仕事の様子を、新婦の方は彼女の教会のM牧師が、彼女の教会での様子をいろいろ教えてくださいました。 また新郎の方のテーブルスピーチは、こちらの教会員で彼を幼い時から知っておられる姉妹が、彼の神様を中心とした家庭や教会での生活の様子を詳しく語って くれました。

皆様のご協力により、披露宴は終始、和やかで楽しい雰囲気の中にも、神様の恵みが豊かに流れる素晴らしいものとなりました。

それはそうとして、あなた方も、おのおの自分の妻を自分と同様に愛しなさい。妻もまた自分の夫を敬いなさい。 エペソ5:33

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