100822
今、苦しんでおられる方にW
前回、「一方的に愛して下さる」神様なんだという話をさせていただきました。私たちがどんな時も愛して、守ってくれる主に感謝です。
でも、愛は変わらないからといって、礼拝に行かなくてもいいのでしょうか?今まで通りの生活を続ければいいのでしょうか?そういう質問をしたくなると思います。 真面目に生きることが意味ないように思えたりしてしまうでしょう。
しかし、もちろん、そんなことはありません。命を捨ててまで愛してくれているイエス様や、一人子を捧げてまでも愛している神様から愛をもらうだけで、普段は 無視というのは、その愛に失礼だと思うでしょう。だから、私たちはその愛に返さなければいけません。いや、返したいんです。
自分はよく、主との関係を「恋愛」に例えます。愛する人のためならどんなに遠くにでも行くし、会いに行きたいでしょう。それが、「礼拝に行くこと」です。礼拝に 行って、私たちは神様に会うんです。
愛する人の手紙は何度も読み返すでしょう。だから、「聖書を読む」んです。大好きな人とずっとお話ししていたいでしょう。だから、「祈りや賛美」をするんです。 嫌々するなら意味がありません。大きな愛で愛してくれている恋人だから、愛を返しているだけです。だからそれらを喜んでします。だって神様の愛は、冷えることも 消えることもないから。そして、そうしていく中で、どんどん愛の深い関係へ、主と共に入って行くんです。恋愛から結婚に発展するように。
私は主を愛する。主は私の声、私の願いを聞いてくださるから。主は、私に耳を傾けられるので、私は生きるかぎり主を呼び求めよう。 詩篇116:1〜2
あんまり英語の曲ばかり紹介したくはありませんが、ぴったりな曲が他に見つからなかったことと、僕自身、この曲を歌う度に感動するので、ここで紹介させて 頂きます。
Deeper In Love(愛の深みへ)
One thing that I desire in my life, Lord(主よ、一つだけ、一生のお願いがあります。)
To thirst and hunger after You alone(あなただけを慕い求めるために、)
With all my heart and soul/ With all my strength and love(全身全霊で、私の力と愛の全てを使って)
To worship as Your glory fills this place(あなたの栄光で満ちた礼拝を捧げるために、お願いがあります。)
Deeper in love with You(もっとあなたと愛し合いたい)
Deeper in love with You(もっとあなたと愛し合いたい)
I love You more than anything in life(この世の何物よりもあなたを愛します)
Deeper in love with You(もっとあなたと愛し合いたい)
Deeper in love with You(もっとあなたと愛し合いたい)
O, How I love You, Lord(あぁ、本当に大好きです、主よ)
あなたと主との愛が、どんどん深くなって、いつも平安のある愛の生活が出来るようにお祈りします。