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人間関係に悩んでいる方へX

さて、実際の生活に適応する愛の話の前に、せっかくクリスマスですから、クリスマスの話をしたいと思います。

それにあたってですね、前のシリーズでした、歌を紹介しながら話を進める形式をもう一度やりたいと思います。

クリスマスとは何か。アドナイ・エレを何年も読んでいらっしゃる方は知っておられると思いますが、神の一人子、イエス・キリストがこの世に生まれてくださった ことをお祝いする日です。

では、なんでイエスさまはこの世に生まれたんでしょうか?これはイースターの話になりますが、私たちの犯した罪の代わりに死なれるためです。

でも、その時、神様は、イエスさまは、どんな気持だったんでしょうか……。

愛の絆   By Growing Up

聞こえてくる 子の叫びが  十字架から 父のもとに

血と涙 流しながら  孤独に闘う 子の姿

永遠の命 与えるために  泥沼の中から 救うために

何よりも 愛するひとり子  犠牲にしても 与え続けた

ひとり叫ぶ 我が子の姿に 目を閉じても 捧げた 父の愛

神はそのひとり子を世に遣わし、その方によって私たちに、いのちを得させてくださいました。ここに、神の愛が私たちに示されたの です。私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。 Tヨハネ4:9

あざけられ 裏切られても  父の心に 身をゆだねた

溢れ流れ したたり落ちる 血と涙は 捧げた 御子の愛

…彼はさげすまれ、人々からのけ者にされ、…私たちの病を負い、私たちの痛みをになった。…彼は痛めつけられた。しいたげと、 さばきによって、彼は取り去られた。…彼は多くの人の罪を負い、そむいた人たちのためにとりなしをする。イザヤ53章

私たちに与えられた  永遠の命と 罪の赦しは

父と御子の かけがえのない  愛の絆が もたらしたもの

捧げた 父の愛  捧げた 御子の愛

結び合う 愛の絆

一人子が苦しみながら死んでいく様を我慢した神様の愛と、人々にあざけられ裏切られながらも、私たちのために死なれたイエスさまの愛に、今年のクリスマスは 感謝する時となれば、いいと思います。

よいクリスマスを。そして、最高の年末を、愛の主と共に。ハレルヤ!!


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